最新情報: レックの「ブク」が一ヶ月以内に消える?

ごく最近、軽症のNF1患者(女性)から、

「腕に空豆大の「ブク」(皮膚にできる線維腫)が2、3あったのが、
Bio 30 (alcohol-free liquid) を服用し始めて一ヶ月で、皆なくなってしまった」

という「うれしい」報告を受け取りました。
彼女が服用したロット番号は、最新の「207.25」でした。
 (ロット番号は瓶の下方にある賞味期限の脇にある、batch:EXMHの次にくる番号です)。 

プロポリスの質(抗癌物質の含量)は、ワインなど他の天然由来の製品と同様、
天候に左右されるので、収獲の季節や年によって、良し悪しがあります。
(産地によっても左右されます)

この驚くべき速効が患者の体質(感受性)によるのか、
それとも、この特定のロットのせいなのか、
(あるいは両者の相乗効果?) なのか、

つくば市にある産業技術総合研究所 (AIST) の腫瘍研究グループなどと共同で、
目下詳しく検討中です。

なお、このロットの在庫は、マヌカヘルス社に、まだかなりあるそうです。 
このロットをご自分で試してみたい際の 注文先や方法は下記参照。
http://http://daikon-tom.la.coocan.jp/nfj/NFJ_200809.htm

所定の注文書の、総額計算の前に、

I want the batch 207.25

を追記してください。 在庫の限り応じてくれるはずです。

現に服用中の方、および新規取りよせ後、一ヶ月間の服用後に、
その成果をmaruta19420@mac.com 宛てにご報告下されば、誠に幸いです。

###2010.Nov.10 追記

検討の途中経過です。
本年製造された(bio 30) 3つのロットの間には、(細胞培養系での)抗癌活性に有意な差が全く見られなかったそうです。
つまり、本年製造のbio 30に関する限り、「品質は一定である」ということになります。

いいかえれば、bio 30による治療効果の差は、主に服用者の感受性の差であるというのが結論のようです。

数百人の有志によるトライアルが進行中ですが、通常は1日数ミリリットル、体重や症状によっては、
最大で1日2瓶(50ml)までの摂取例がありますが、重篤な副作用の報告は現在の所は無いとのことです。

###2010.Nov.10 追記
 
                          
「NF CURE Japan」マネジャー、丸田 浩(薬学博士)


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Modify 2010. Sep.17 第1.0版 Modify 2010. Nov.10 第1.1版